大河ドラマ「麒麟がくる」の放送に合わせて花フェスタ記念公園内の花のミュージアムに設置していた大河ドラマ館跡地を活用し、市の歴史や文化などの魅力発信のための拠点「明智荘の館」として開館しました。
展示内容
施設内は下記の6つのコーナーにテーマを分けてゾーニングし、パネル展示やモニターを利用した映像コンテンツの紹介などで楽しむことができます。
(1)麒麟がくるの舞台(明智荘や明智光秀について紹介)
(2)大河ドラマの舞台は木曽川へ(承久の乱の舞台「大井戸の渡し」など木曽川左岸を紹介)
(3)美濃桃山陶の聖地(志野や人間国宝について紹介)
(4)戦国の世を生き抜き、可児市を駆け抜けた武将(市に所縁のある森家や信長の母の土田御前などを紹介)
(5)伝説を旅する(恋物語の伝説の泳宮や鬼ヶ島など市に伝わる伝説を紹介)
(6)連携市町村の情報コーナー
その他にも折に触れて企画展示を実施していきます。