美濃桃山陶の聖地

美濃桃山陶の聖地

トップ可児市はこんなところ美濃桃山陶の聖地

美濃桃山陶の聖地

織田信長などが活躍した安土桃山時代は、歴史に名を残すほど茶陶器が重宝されていました。それらの多くが可児で作らており、日本で焼かれた茶碗で2つしかない国宝のうちの1つ「志野茶碗 銘卯花墻」もこの地で作られました。

幾多の美濃焼の名品を生み出し、人間国宝の荒川豊蔵氏が志野を再興した可児は「美濃桃山陶の聖地」であり、これらに影響を受けた陶芸家が、今もこの地を中心に作陶に励んでいます。

KANISUKIメッセージ
黒岩達大さん(陶芸家)

黒岩達大さん(陶芸家)

美濃焼に魅せられ、その礎に関わる場所、自然が豊かな場所、作陶に理解ある文化がある場所、その上で生活がしやすい場所を求めてこの地に来ました。その意味では、現在暮らす可児市の久々利は全て揃った場所です。暮らしてみて、思っていた以上に周囲の理解があることを感じていますし、生活も便利で都市スタイルでいられます。

可児市は、美濃桃山陶をはじめとした歴史・文化があり、自然と産業が共存しています。特に私が住む久々利は、都市部に囲まれた中に恵まれた自然が残っておりとても気に入っています。

時代は常に変化していきますが、その時々にあったあり方で、いつまでも住みやすいまち可児であってほしいですね。

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